イコノイジョイ2022行ってきました。
先週のことですが、イコノイジョイ2022というフェスに行ってました👑
このフェスは3グループ合同で行うもので、昼夜の2公演に分かれて行われます。
てゆーか、イコノイジョイって何?
イコ…=LOVE(イコールラブ:略してイコラブ)
ノイ…≠ME(ノットイコールミー:略してノイミー)
ジョイ…≒JOY(ニアリーイコールジョイ:略してニアジョイ)
の3グループ合同フェスで、今年で2回目となります。昨年までは、イコノイフェスという名前で行われていましたが、今年から≒JOYが本ライブに加入したことで、イコノイジョイとして開催されました。
そもそもこの3グループは何者?と思う方も多いかと思うので、簡単に。
この3グループは元AKB48(元HKT48とも)指原莉乃プロデューサー、代々木アニメーション学院監修のもと結成されたアイドルグループで、もとは声優アイドルとして活動していたたため、メンバーの多くはアニメ声優のような特徴的な声を持っています。
このグループの詳しい話はまた追って話したいと思います。
イコノイジョイの感想
富士急ハイランドで開催していたのですが、富士急自体いくのが初めてでした。
あの有名なジェットコースターを間近で見れたり(乗ってない)、記念樹の写真を撮りに行ったりと、フェス以外でも充実した1日でした✨
このフェスに行ったきっかけは会社の人のお誘いでしたが、すっかりハマってしまいました…笑
限られた時間ですが撮影OKのコーナーがあったり、どこにいてもメンバーとの距離が近い場面があり、演出としてはかなりサービス精神豊富なフェスだと思います!
イコノイジョイのグループ戦略
アイドルグループなので、男性ファンはもちろん多いですが、他のグループよりは女性ファン比率は高い印象がありました!
元HKT48(もっと元をたどればAKB48)の指原莉乃プロデューサー監修なのもあり、歌詞はわりと女性目線の曲が多く、K-POPやハロプロの曲調も織り交ぜている感じがします。
女子ファンの心をつかむ歌詞、それぞれ個性がしっかりしたメンバー構成、Twitter、InstagramといったSNS発信、YouTubeチャンネルの企画の頻繁さ等、飽きさせない活動戦略ができています。
まだメディアの知名度としては坂道グループやAKBグループほど高くはないものの、Tiktokなどの影響により、若者世代を中心にその名が知れ渡っているのは事実です。
たとえば、「てゆーか、みるてんって何?」は、曲名は知らなくとも、何かしらの媒体で聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは、「てゆーか、みるてんって何?」が大流行したきっかけとなったTiktokの映像をまとめたものです。
そういった若者世代に広く知れ渡るような、キャッチーな曲作りも、指原Pの戦略のひとつなのかもしれません。
と、最後までイコノイジョイの話より、指原Pの戦略のすごさについてお話したようになりました。
また脱線しましたね。
今日はこの辺で。